八丈島へ⑤・・・ふれあい牧場へ
8月に訪れたオーストラリアの様子をUPしているところですが、ちょっとブレークして・・・
八丈富士の中腹から望む八丈小島・・・八丈小島は昭和44年に全員が引き揚げて無人島になっています。
八丈島は、東京の南方海上約290kmに位置し、周囲約60kmのひょうたんの形をした島です。
面積72.62k㎡と意外に大きく、約8,300人の方が暮らしています。
北西部の八丈富士(854.3m)と南東部の三原山(700.9m)が繋がり、間の平野に島の中心地
三根・大賀郷の集落や八丈島空港があり、三原山の南裾には樫立・中之郷・末吉の集落があります。
暖流の黒潮の影響を受けた海洋性気候で、年平均気温が約18℃と高温多湿な気候です。
花や観葉植物の栽培、沿岸漁業、くさや加工、焼酎、伝統工芸品の黄八丈織、そして観光が主な産業です。
11月7日(土)八丈富士の7合目にある「ふれあい牧場」へ・・・ |
38年ぶりの八丈島・・・単身赴任中の知人がいるうちにと、今回の訪問となりました。 |
※写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。 |
ここで八丈島について・・・ |
面積72.62k㎡と意外に大きく、約8,300人の方が暮らしています。
北西部の八丈富士(854.3m)と南東部の三原山(700.9m)が繋がり、間の平野に島の中心地
三根・大賀郷の集落や八丈島空港があり、三原山の南裾には樫立・中之郷・末吉の集落があります。
暖流の黒潮の影響を受けた海洋性気候で、年平均気温が約18℃と高温多湿な気候です。
花や観葉植物の栽培、沿岸漁業、くさや加工、焼酎、伝統工芸品の黄八丈織、そして観光が主な産業です。
前回訪れた38年前の昭和46年(1971年)頃は、宮崎や南紀と並んで新婚旅行先としても人気があり、
観光の島として大いに賑わっていました。
久し振りに訪れた八丈島では、当時盛況だったホテルのいくつかが廃業して廃墟と化していたり、
伝統の牛相撲がなくなっていたりなど少し寂しい面もありましたが、豊かな自然と調和するような
美しい町づくりが進められ、すぐにでも移住したいほど魅力的な島になっています。
三原山の周辺には町営の温泉施設が6つもあり、まさしく「花と緑と温泉の八丈町」です。
みなさんもぜひ、訪れてみませんか?
観光の島として大いに賑わっていました。
久し振りに訪れた八丈島では、当時盛況だったホテルのいくつかが廃業して廃墟と化していたり、
伝統の牛相撲がなくなっていたりなど少し寂しい面もありましたが、豊かな自然と調和するような
美しい町づくりが進められ、すぐにでも移住したいほど魅力的な島になっています。
三原山の周辺には町営の温泉施設が6つもあり、まさしく「花と緑と温泉の八丈町」です。
みなさんもぜひ、訪れてみませんか?