「檜原村の水田」と「五日市のリンゴ園」
東京の西のはずれ「西多摩」には畑が多いのですが、他の地域より水田やリンゴ園は少ないようです。
檜原村は山が多く、平坦地はほとんどありません。そのため水田は、南の沢のこの笹平にしかありません。
役場のある本宿から南秋川沿いに5kmほど行った、バス停「馬場」(特産物直売所があります)の辺りです。
昨日、9月17日(木)に訪れました。頭が垂れていますね。
水田のある生活・・・いいですねぇ。落ち着きますね。日本の原風景でしょうか?
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檜原村の水田 |
役場のある本宿から南秋川沿いに5kmほど行った、バス停「馬場」(特産物直売所があります)の辺りです。
昨日、9月17日(木)に訪れました。頭が垂れていますね。
水田のある生活・・・いいですねぇ。落ち着きますね。日本の原風景でしょうか?
五日市のリンゴ園 |
リンゴの果樹園はほとんど見かけません。青森や長野と比べると、温度の日較差があまりないためでしょうか?
あきる野市のJR武蔵五日市駅前から檜原街道を西に向かうと、アーチが印象的な新しい橋を過ぎて
間もなくの「荷田子(にたご)」の信号の左手に「地元産りんご直売中」の看板が・・・♪
おとといの9月16日(水)、立ち寄ってみました。
ご主人からお話を伺うことができ、白いネットに囲われた果樹園にも入れていただきました。
役所に勤めていた頃、出張で行った青森の街路樹がリンゴだったことに驚き、10年ほど前から
この地(実家の畑)で、試行錯誤を重ねながらリンゴの栽培を始めたそうです。
ただ、果実の表面が白くなるほど薬剤をかけることに抵抗があり、無農薬にこだわったため、なかなか
収穫はできなかったそうです。
今年は順調に育てることができ、こうして販売までできて・・・と感無量のご様子でした。
1袋に14~15個入って1,000円!!の「新世界」・・・「ふじ」と「あかぎ」の交配育成種で、糖度が高く、
適度の酸味があって、味が濃い品種です。
小ぶりですが、実にリンゴらしい「うまい」リンゴです(^o^)/・・・これからも頑張ってほしいですね。